クリスマスを詠もう

いつの間にかもう12月です。

今年は「秋」が本当に足早に過ぎてしまって、私の住むトーキョーの西の方では今、紅葉が盛りではありますが朝夕の冷え込みはまるで冬そのものです。

12月といえば、まずはクリスマス。

今回はリディさんの作品のみ、お送り致します。

若い彼女の揺れる心を詠む散文は、飾らずにいつも新鮮です。

題：Let it Go!

降り積もる雪に

一つだけ願いが叶うなら

私は何を願うのかな

たくさんあって決められない

あなたと一緒に過ごせるなら

曖昧な関係でもいい

楽しく過ごせれるなら

それだけでいい

楽しい時間はあっという間に

終わりを告げていく

さよならは言わないで

笑顔でクリスマスツリーの灯りを消すよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・by リディさん

この作品を頂いて、まず浮かんだのはアナと雪の女王のLetit Go!でした。

リディさんはいつも題名を書かずに投稿くださるのですが、今回は迷わずこの題名にさせていただきました。

ありのままの 姿見せるのよ　ありのままの 自分になるの

何も恐くない　風よ吹け　

少しも寒くないわ

これでいいの　自分を好きになって　これでいいの　自分を信じて

光浴びながら　歩き出そう

少しも寒くないわ

こんな歌と重なります。

ひたむきなリディさんの心が重なって見えます。

今回は私も間に合いませんでした。更新が遅くて申し訳ありません。

ぜひ皆様からのご参加をお願い致します。

ご参加いただける方は、私のアメブロのメセージ欄へご投稿くださいませ。

お待ちしております。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主宰：社会不適合オヤジⅡ