もやもやの春

今回もdekokakakaさんからの投稿です。

画像や文字の処理は私が勝手にやってますので、オリジナルの雰囲気が表現できているか、少し心配ですけれど。

それではまずは「綿菓子の"もや"」

ピンク色の綿菓子の「もやもや」

それって子供の頃の嬉しさでしょう。

甘くてふんわりして空の雲を食べてるみたいです。

春空にふんわり浮かんだ雲に乗りたいと思った、子供の頃を思い出させてくれます。


次は「ぺろぺろキャンデー"もや"」


大きな大きな渦巻きのキャンディ

食べ終わるのは明日?明後日?それとも飽きちゃう?

顔と同じくらい大きいぺろぺろキャンディーも子供の夢かも知れません。


次は「ソフトクリーム&もや」


ソフトクリームってどこにでも出てきます。

サービスエリア、牧場、コンビニ、観光地などなど

あの独特の渦巻きを見ちゃうと季節を問わず食べたくなりますね。

バニラもいいけれどチョコもストロベリーも抹茶も捨てがたい。

優柔不断の私など、バニラとミックスのマーブルなどをたのんだりして(笑)


さて最後は「桜餅"もや"」



桜餅もいいですね。

塩漬けの桜の葉の塩味と、桜の香る皮とほのかに甘い餡のバランスが好き。

道明寺と呼ぶほうが耳馴染みの方も多いかも知れません。

どちらも塩漬けの桜の葉で包むのはおなじですが、関東の桜餅は小麦粉を原料とする桜色のクレープ生地のような皮で餡をくるんであり、関西のそれはおはぎのようなつぶつぶとした餅米で餡を包んであります。この餅米は一度蒸した後に乾燥させて荒く砕いた糒(ほしい)です。これを道明寺粉と呼ぶのだそうです。

関西の道明寺に対し、関東の桜餅は長命寺とよぶこともありまs。

それと、道明寺はつぶあんで長命寺はこしあんという思いが。私個人にはありますね。


というわけで"もや"を主題に様々な心の揺れをdekokakakaさん独自の世界観でおかきになって投稿してくださいました。

是非皆様もご投稿くださいませ。

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多くの皆様のご参加をお待ちしております。


                    主宰:社会不適合オヤジⅡ 拝




和歌で遊ぼう!

心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書き付くれば

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